一般財団法人 渋谷長寿健康財団は、長寿社会にふさわしい社会システムの構築に寄与するため、保健医療の分野における調査研究、一般市民向け健康情報の啓発活動を行い、もって我が国の保健医療の向上および福祉の増進に寄与することを目的とする。
この法人は、上記の目的を達成するため、次の事業を行う。
癌の予防、早期発見、治療に関する研究 担当:大田浩右
2023年度より、早期発見として、無侵襲、無被曝、安価なDWIBS MRIの研究 2013年度より、治療法として、統合化学療法に自己免疫活性化療法を組み合わせた、新たな治療選択についての調査研究
デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する研究 担当:大田浩右、小林奈美
2014年度より、新しいコンセプトによる、電子カルテの開発、及びデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する調査研究。協力:明神館クリニック
石垣島遠景
・いびき、無呼吸に関する啓発パンフレットの 作成
研究者:大田浩右
・睡眠時の低呼吸無呼吸に対する在宅検査
大手運送会社や歯科医へ啓発活動
・各種CPAPの展示・各種枕の展示
・睡眠をサポートする睡眠環境の調査研究
子供の睡眠への啓発冊子
朝起きられない
子どもたち
大田浩右
2021.3月
~渋谷長寿健康財団があなたに贈るアドバイス~
不登校の子供のご両親へ
大田浩右
2022.3月
ご希望の方は問い合わせフォームにてご連絡ください。
・高齢者に優しい脳血管内治療のあり方についての研究
研究者:大田慎三
・安全性の高い脳外科手術の研究
・深部感覚を開発・発展させる方法の研究
・書籍の発行:書籍2冊発行
・論文発表:論文1編作成
・その他
認知行動療法サムサーラ
研究者:大田浩右 小林奈美
大田ふるさと資料館、瞑想室において、魂を癒すサムサーラを実施(小林)。
石垣研究室にて、心身魂の癒しについての研究を行う(大田)。
岡山市浦安本町
大田ふるさと資料館内
健康長寿食 陽だまりの家
研究者:小林奈美
「心と身体はつながっている」サムサーラの考え方を食の面からアプローチする。ゲルソン食療法、マクロビオティック、地中海式DT、低糖質DTなど、さまざまな食事療法の共通点と相違点を整理し、実践しながら効果を調査研究する。
(福山健康舎の協力により食堂部分を使用して実施した。)
研究者:大田浩右
認知前症と言われている主観的記憶障害SCI、軽度認知障害SCIの早期発見、抗てんかん薬、抗うつ薬の治療効果について、調査研究を行っている。
過去の業績はこちら
研究者:大田浩右
脳過敏症とは、慢性の痛みを生み出す真理であり、臨床経験に裏付けられた、革新的仮説である。科学とは、自然現象の中に仮説を見出し、それを実証することである。何人も否定し得ない時、仮説は定理となる。
研究者:小林奈美
過去の20年間、大田記念病院からの死体腎提供を中心に、急増する血液透析者数に対し、伸びない腎移植の問題点について分析。
「腎移植の夜明け」として出版した。
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